皆さん お元気でしょうか?
迫川栗園は私の祖父(迫川伝一)が70年くらい前に始めたもので
祖父は接ぎ木がうまかったので接ぎ木の伝一と呼ばれていたようです。
毎日裏山にいってはせっせと苗木の世話をしていたと叔父から聞きました。
その後、父が草刈りなどして世話していましたが病気になってからは十数年ほったらかしになっており、2020年4月に私が戻った時には写真のような惨憺たる状況でした。

それから親戚にも手伝ってもらい栗山に覆い茂った雑草や雑木を伐採して整備し
何とか2023年1月に新しく苗を植えることができ今年、初めて栗の実がなりました。

これからこの栗の木々たちはどんなふうに成長していくのでしょうね。